今年の春先の出張が多かったとき、その移動中にiPadのKindleアプリで本を読んでいたんだけど、やっぱり重たかったり目が痛くなったりで、Kindle Paperwhiteが欲しいなと何度も何度も思ったわけです。でも、なかなかポチっと出来ずにずるずると数ヶ月。でもやっぱり通勤中に気軽に本が読みたいと思い、ついにポチっと。
今年の春先の出張が多かったとき、その移動中にiPadのKindleアプリで本を読んでいたんだけど、やっぱり重たかったり目が痛くなったりで、Kindle Paperwhiteが欲しいなと何度も何度も思ったわけです。でも、なかなかポチっと出来ずにずるずると数ヶ月。でもやっぱり通勤中に気軽に本が読みたいと思い、ついにポチっと。
今月の前半にエントリしたが、9ヶ月くらい使っているiPhone5のロックボタンの効きが急激に悪くなってきて困っていたところ、昨日あたりから急に標準の電話アプリにも問題が発生。
電話をすると、相手が誰であろうと関係なくこっちの声がかなり遠く、かつ少し籠っている感じになってしまい、実際のところ電話は使い物にならないレベル。相手の声はクリアに聞こえるだけにかなり切ない。ちなみに色々試してみたところ、標準イヤホンのマイクを使った場合はこちらの声は問題なく聞こえるようなので、何かしらハードの問題かな、と。
そんなわけでiPhone使うこと5年、3モデル目にして初めてAppleのジーニアスバーに持ち込むことに。銀座のApple Storeに予約して行ってきた。名前を呼ばれて着席するや否や実機の症状をチェックし、即ハードの交換に。電話アプリよりロックボタンの症状だけで交換を判断された感じで、特に電話の症状チェックはなかった。事前に症状を伝えていたとは言え、着席した10分後くらいには交換した新品を手に店を出るという展開にあっさりし過ぎていてまるで実感なし。
最近は、Kindleで読む率が高まってきたけれど、同じくらいの割合で近所の図書館で借りて読むということも増えてきた。当初はあまり考えていなかったことだけど、実際に図書館を利用して気が付いたことは、2週間で返却期限がくるため、積ん読が出来ないということ。また、ちゃんと買って読みたい、もしくは手元に置いておきたい本かどうかを読んで判断が出来る、という点も良い。
逆に欠点としては、読みたい本があまり多くないこと。結構致命的。そういう点では佐賀の武雄市がツタヤに運営を委託した図書館なんて利用者としては、とても魅力的。蔵書検索して読みたい本がひっかかるのはうらやましい。スタバも併設されているし、本好きには最高なんじゃないかと。賛否両論あるみたいだけど、案外普段図書館を使わない人が批判しているんじゃないかと。
それはともかく、やはりこの頃はあまり時間もないのか冊数が伸びない。通勤電車でも以前ほど寝ないのに伸びないのは不思議。電車で何しているんだろうか・・・。
また今度書こうと思っているが、少し前にヨメのMacBook ProのHDが飛んだ。自分も以前使っていたMacBookで2回飛んでいるので、その気持ちのやりようの無さはよく分かる。悲しいような怒りたくなるような、そんな。だいたいそういうときに限ってバックアップを取っていない期間が長かったりする。マーフィーですか?
教訓だな、と思ったのでいつかやろう、いつかやろうと思っていたTime MachineをMacBook Airで設定することにした。
手頃な取り先がなかったので、ポータブルの外付けHDを新調。Amazonのレビューと主張のないデザインで選んだHGST Touro Mobile MX3の1TBにちゃっちゃと設定して使い始めてみた。こんな簡単に出来るならさっさとやっとけば良かった、というありがちな感想。
ただ、ちゃんと最新のバックアップを取り続けようと思うといつも接続されているべきで、そうなると家中を持ち歩いてあちこちで使っている自分としてはブラブラしてちょっとうざい。
そんなわけでディスプレイの裏に貼付けてみた。