ツタヤにDVDを返しに行く、靴を買う、など近所で完結する用事をサラッとこなすために、家族でフラッと自転車で出かけたのが昼前。途中、駅の近くで昼食を食べたあと、なんか成り行きというかなんとなく井の頭公園の動物園に。ま、これくらい行き当たりばったりも良いかと。というか自転車で数分のところに動物園があるというのもなかなか珍しいかも。この時点でまだDVDは返していないし、買った靴と古着屋で買ったパンツ2本までぶらさげて、およそ動物園に行く雰囲気ではないのだけど。
ツタヤにDVDを返しに行く、靴を買う、など近所で完結する用事をサラッとこなすために、家族でフラッと自転車で出かけたのが昼前。途中、駅の近くで昼食を食べたあと、なんか成り行きというかなんとなく井の頭公園の動物園に。ま、これくらい行き当たりばったりも良いかと。というか自転車で数分のところに動物園があるというのもなかなか珍しいかも。この時点でまだDVDは返していないし、買った靴と古着屋で買ったパンツ2本までぶらさげて、およそ動物園に行く雰囲気ではないのだけど。
前々から吉祥寺のハモニカ横丁の中にある店が気になっていた。昨日は友人から飲みの誘いをもらったので、はるばる吉祥寺まで出てきてもらい、ハモニカ横丁へ。
Macも壊れてイライラするしちょっと気分転換したい。とはいえ麻布十番の祭りに行くには出遅れ過ぎだし。なんて思いながら祭りで検索したら近所ででかいのやってるし。てことで三鷹の阿波踊りに行ってきた。全然知らなかったけど、結構回数いってて伝統的な感じなのね。高円寺の阿波踊りとはまたちょっと違う感じ。何が違うかというと客層というか規模というか。高円寺は、電車とかで広い範囲から人が集まるけど、三鷹は三鷹人を中心に客層が出来上がっている感じ。普通に歩けるし、なんかコンパクトでいい具合の規模。息子たちも気に入って踊りまくってたし良か良か。
三鷹の「甘味処たかね」のたいやきを久々に買って帰った。昔ながらの一丁焼きで焼かれているたいやき。甘過ぎずなかなか美味しい。冷めると固くなるので早めに食べた方がいいかな、てくらいで。
たいやきをその店の紙に包んでもらい手持ちで持ち帰る姿がなんか好きでさ。たいやきをお土産にするって、すごく洒落てると思うんだけど、どうかね。
三鷹駅構内で見つけた広告。その駅に特化した広告、他の駅のは見ていないけど、こういう「その駅を使っている人」に親近感をもたせる宣伝手法は良いと思う。費用はかかると思うけど。
で、最近ハイボールがすごい人気みたいだけど、飲んだことないんで気になってる。うまいのか?ウィスキーも滅多に飲まないし、そろそろ飲んでみようかねー。この前AVANTI聴いていたら、武田真治(←ウィスキー飲めなかった人)が山崎の12年がうまくて飲めるようになったって言ってたので、気になってるわけなんですけど。
三鷹にあるラーメン屋の「たきたろう」に行った。個人的に三鷹で一番おいしいと思われる蕎麦屋「きびや」の並びということもあって、たまに店の近くを通るが、ラーメンでも食べたいな、という気分のときに開いていたことがない。よっぽど自分と相性が悪いんだと思う。今日は食べたい気分じゃなかったからだと思うけど、開いていた。こんなこと(開いている場面に出くわすこと)はもうないかも、と思い、入ってつけめんを食べてみた。うん、よくある感じ。
ラーメンとかつけめんとか、職場周辺に店が多いこともあって、週に何度か口にする。そのほとんどが並ぶような店なんだけど、いまだここはうまい!という店に出会ってない。味覚なんて人それぞれだし、そこまでの期待もしていないので、それでいいのだけど。
ちなみに30年弱の人生で一番好きな店・一番行った店は、神戸の灘(大石駅近く)にある「竹家ラーメン」。ここを基準にしているから、魚介やなんやっていう最近の味付けに靡かないのは当然っちゃ当然。ちょっと古く、でも荻窪の「春木屋」のような感じでもなく、が好み。なかなかないなー。東京では、世田谷上町の「一心」が好きかなー。行ってないな、最近。
仕事帰りに吉祥寺のバウスシアターで「スカイ・クロラ」を観た。
バウスシアターも、仕事帰りの映画も、1人で映画館も、全て”初”でかなり新鮮だった。
バウスシアターは、昔の雰囲気を残す懐かしい感じの映画館で、廊下の匂いも天井の鉄骨も、
最近のシネコンとは正反対だった。そこがいい。異空間という感じ。客層も1人多し。
軽く映画を観るような感じで、仕事帰りには最適。また使うと思う。
で「スカイ・クロラ」、個人的には結構面白かった。(オススメはしないけど。)
シンプルなんだけど、考えさせられるというか、戦争がどうというよりも、
平和ボケに対する警鐘なのか、今の日本への警鐘なのか、意図が見えそうで見えない。
まぁ、観た人同士で感想をクロスさせることに意義があんのかもしれない。
CMのシーンが割と終盤のいいとこ取りなのは残念、というか最近の映画ってそんなの多いかも。
あと全体的に背景描写が薄いので、そのあたり続編があるのかな?というよりあって欲しいのだが。
ところで「スカイ・クロラ」の原作は読んでいないが森博嗣は好きな作家の1人で昔よく読んでた。
なのでこれを期に久々に読んでみようかなという感じ、まずはスカイクロラシリーズから。
早々に仕事を切り上げ、ボーっと映画(泣きも笑いもない)を観て帰る。
なんか、多少脳内リセットに成功した気がする。特に仕事に関するところ。