正宗公見参

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押入から出してきて、そろそろっと飾りました。
自分が小さい頃に実家で飾ってた兜の横についていた刀が嬉しくて、暴れん坊将軍ごっこをよくしたのを思い出します。そのあと、二度と触る気にならないくらい怒られたことを思い出します。だからうちは刀は無しです。

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Pkt > Byte

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ソフトバンクの明細を久々に確認(機種変に向けあと何ヶ月使えばいいか確認)したら、4494183パケット利用で、通信料が359,534円となっていた。そっくり割引されていて、パケット定額が必須なのがよく分かる。これがiPhoneユーザとして多いか少ないかが分からない。みんなどんなものなんだろうか?
明細にも携帯会社のサイトにも「パケット」ってさらっと書いているけど、いまいちイメージがわかないので身近な単位を変換してみる。1パケット=128バイトなので、4494183パケットは、575255424バイトということになる。なので、約561773KBてことになる。約549MB。数年前のデジカメで使っていたSDカードが256MBや512MBなので、1ヶ月にiPhoneに対して発生した通信データはその頃のメモリには収まらないということ。何をそんなに使ってるんだか。

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トコニフス

発熱。平熱が35度台なので、38度近くになると立ってられないわけで。この一週間、家庭内で猛威を振るっている幼稚園から来た風邪に対し、だましだまし薬飲みまくりで戦ってきた(仕事してきた)わけで。ここらでKOなわけで。
twitterのTLを検索したら、同じような症状でぐったりしている人が一杯でてきたので、全国的に流行っているのだろう、きっと。

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打ちっぱ47回目

久しぶりに気温が高そうだったので、朝一に白糸台に練習に行ってきた。3W、4UT、7I、PW、LWの5本だけ。200球。グリップだったりアドレスだったり色々修正中なので、バラバラ。

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2010.04 読了本

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ロスト・シンボル(上)」 ダン・ブラウン (著)
ロスト・シンボル(下)」 ダン・ブラウン (著)
ラングドン教授の新作。キリスト、イルミナティときて今回はフリーメイソン。3作目ともなるとだんだん黄門化というかコナン化というか、まぁ「お決まり」になりつつある。そして、これも映像化を狙ってる書き方という感じがする。このシリーズは「宗教と科学の戦い」が背景にあり、作品を追うごとに宗教よりの視点から科学よりになってきているように感じる。次の作品の題材は、ガリレオかニュートンかアインシュタインか。ラスト数十ページが退屈だったのが残念だけど、お決まりの作品としては十分面白い。東京-新大阪間の新幹線とかで読むとちょうどいい。

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みんなと一緒がいい日本人

最近になってiPhoneに変えた人や、変えようとしている人がまわりに多い。最近になって、というところがターゲットで3GS出て半年以上経った今、動き出した人たち。これらの人たちに「なんでiPhoneにしたの?(したいの?)」と聞いてみると、理由はおろか何が出来るかも実はよく知らないということがほとんど。「いろんなアプリを入れてみたい」という回答が多いのだけど「例えばどんなアプリ?」と聞くと「分からない」となる。これらの人たちのiPhoneを見せてもらうと、有料/無料ランキングの上位に入っているものばかりが並んでいる。「絶対起動しないでしょ?そのアプリ」と。
iPhoneに限らず、ここにきてやっと盛り上がってきたように見えるスマートフォン市場だけど、実のところキャリアやデジタル系ポータルサイトが謳ってるほど盛り上がっていないと思う。少し前までビジネス目的だったスマートフォンも、最近は社内データの持ち歩きなんて御法度になりつつあるため、その用途が薄れ始めている。変わって目的を見出したのが、ネットに紐づいたコミュニケーションとかそういう分野。RSSリーダやtwitter、Tumblrなど。で、そういうのを普段から使っている人っていうのが実は少ない。使う事が当たり前になってくると、10人に1人くらいは使っているだろうと思うとこだけど、実際は50人に1人とかそんなもんだと思う。たまたま近くに使っている人が集まっていると余計に分からなくなるけど。そういう自分では当たり前と思い始めてる情報の中で流行っていることやスタンダードなことは世間ではまだ普及していない。もちろんiPhoneターゲットの冒頭の人たちは、AndroidとかXperiaっていう単語には反応しない。知らないし、興味ないから。スマートフォンが欲しいのじゃなく、iPhoneが欲しいのだから仕方ない。
そう、iPhone。ブログ読むために、tweetするために、iPhoneを使えというわけではないが、そういうネットに紐づいたサービスを使わないなら、用途はだいぶ限られてくるんじゃないかな?と。辞書?地図?ゲーム?もちろん「電話とメールとiPodが1つになって便利」ってのも十分な目的かもしれないが。でも、自分(SE職)のまわりで一番多い理由はきっと「みんなが持っているから」ではないかと。。。

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CDCP

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まだ知名度が低い(自分も2月に知ったとこ)が「Certified Data Centre Professional」というベンダに依存しない国際資格がある。データセンターのファシリティに関する知識を証明する資格で、たぶん今世界で4000人くらいが保有してる。2日缶詰の講義受講と2日目ラストの受験(パックになってた)を少し前に受け、無事1/4000になれた。
ファシリティって施設のことで、要はデータセンター(大半の人は、データセンターが何か知らないと思うけど)の電力や証明や空調などに代表されるインフラ中のインフラを指してる。仕事で活かせる人ってそんなに多くないんだけど、かなり重要だったりするところ。自分なんかはこの講義は単純に楽しかった感じ。経験で学んだ分野が裏付けられたりしたので。もちろんデータセンターと関わりがある程度あるからかもしれないけど。
ところでこの試験、国際資格ってことを全然考えていなくて、試験の冒頭に氏名とか会社名とか書くとき、全部英表記しないといけなくて、それで頭真っ白に。「Co.,Ltd.」か「Co,.Ltd.」か分かんなくなって。ここらへんは外資じゃないと苦手だよ、きっと。試験監督は書けて当然的な顔してたけど、受講者のざわつきから考えると、ここらへんで躓いた人結構いたと思うけど。

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2010.03 読了本

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最高処刑責任者(上)」 ジョーゼフ・ファインダー (著)
最高処刑責任者(下)」 ジョーゼフ・ファインダー (著)
半年前くらいの日経ビジネスで紹介されていて、タイトルに惹かれて買ったけど、損した感じ。全然面白くない。そもそも面白くないのか、訳者に問題があるのか分からないけど、まぁ、それでも面白くないと思う。これを紹介していた人が残念。ストーリーもそうだが、主人公に感情移入できるかどうかというのも少なからず面白さを左右する条件の1つだと思うが、本作に関しては主人公に対して嫌悪感のようなものが先行してしまう。全然好きになれない。むかついてしまう。誉めるとこをなんとか探すとすれば、これ、映像化向けの作品だと思う。日本人でやってもダメだけど。最初から映像化狙っていないか?と思う小説が最近多いのが気になる。
あ〜ぁ、楽天イーグルス」 野村 克也 (著)
ノムさんが楽天を2位に成長させるまでどういうことを考えていたかを、ヤクルト時代、阪神時代も織りまぜながらまとめた一冊。プロ野球好きなら読んでつまらないということはないと思う。テレ朝のGet-sportsとか好きな人でも可。中盤の内容は、監督退任後にいくつかのTV番組でも語っていたことなので、これは知ってる、という内容も多々あり。さらさらっと読める書きっぷりなので、読書癖がなかったり新書に抵抗のある人でも大丈夫そう。自分を買いかぶり過ぎだろ、というとこも多々あり、その度にちょっと勘違いしてるなーと思いたくなるけど、イラッとはしない。ノムさんだからと思われる。本作で一番良かったのは、あとがき。去年のCSで日ハムに負けて監督業が終わったときに、両チームに胴上げされたときの気持ち、なんというか正直な気持ちが一番出ていて良かった。
まぁノムさんの本だとやっぱり「野村ノート」が一番だけど。

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打ちっぱ46回目

平日の練習場は空いていて気持ちがよい。なんとなく110球。体調不良もあってかあんまり覚えていない。スコンスコン打っていただけのような。そしてウッドは非常事態に。だめだな。FOOTJOYのナノロックもおろし試してみたが、もう少し使わないとよく分からん。

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