150822_01

容量不足を騙し騙し使っていたMacBook Airだけど、どうやっても騙しきれなくなってきたので、いったんiTunesのデータを外付けHDDに移動し、iTunesを使うときは外付けHDDから起動するように変更することにした。

手順自体は特に難しいこともなく、iTunesのフォルダを外付けHDDにコピーし、コピー後のiTunes初回起動時に外付けHDDと紐付けてしまえば問題ない。その後、Mac内のiTunesのフォルダを削除し容量を確保するだけ。いたって簡単。あっさり終わった。

150822_02

無事27GBちょっと空きが確保できた。

課題があるとすれば、Mac内のデータは常時接続しているモバイルディスクにTime Machineでバックアップしているためその対象だが、今回移動した外付けHDDはその対象ではないのでディスクが飛んだら全部パーになること。もう一つはこの外付けHDD、普段はMacに繋いでいないこと。だからiTunesを起動させるときはわざわざ持ち出してきて繋げなければいけない。しかもその際、MacBook AirのUSBポート2口が全て塞がってしまいiPhoneを接続出来なくなってしまう。一時的にモバイルディスクの方を外すかUSBハブを使うことを考えなければいけない。。。

やっぱり長い目で見ると、256GBとかのSSDを換装させた方が良いのかも。


Similar Posts (Posts or dissimilar):関連するようなしないようなエントリの抜粋