ハスラー ルーフボックス

納車の翌日に早速ルーフボックスを装着。色はルーフのラッピングの代わりにホワイトを選択。最初はTerzoのローライダーコンパクト(EA436CW)にするつもりだったけど、実物をオートバックスでチェックしたらなんか違うなー、と。

そのとき横に展示されていたのが、INNOのルーフボックス56(BR56WH)。INNOのサイトで見かけなかったから型落ちかと思いきや、最近出たとこらしく調べると2014年10月発売。サイズは、H315×W2000×D830(mm)、重量は15.5kgなので、ローライダーコンパクトより若干大きく重い。

ハスラーは、ルーフの積載重量が(一応)30kgまでとのことなので、ベースキャリアやステー、バーなどを合わせると計22〜3kgになり、実質収納できる重量は7kgくらいまでと見ておいた方が良さそう。とは言え、台に乗らないと出し入れ出来ない高さだし、そうそう重い物も入れないだろうから、まぁとりあえず十分かな、と。それより常に20kg以上の物を載せては走るって燃費の視点では何も良いことないかもな、と。そのあたりを考えて、最初はルーフキャリアも検討していたが、最終的には出先で急に買った物を入れることもあるだろう、と考えてルーフボックスに。

ハスラー ルーフボックス

斜め後ろから。この写真では分からないが、センターに装着したが、アンテナに干渉することもなくちょうど良い感じ。

ハスラー ルーフボックス

真横から見るとルーフに対してはみ出さないギリギリって感じ。これ以上後ろだと、バッグドア(トランク)を開けたときにドアと干渉するし、前に出すとはみ出す。まさにギリギリ。

ハスラー ルーフボックス

アップにするとこんな感じ。ルーフボックスの裏がブラックなので、ルーフのブラックと違和感がなく良い感じ。

使用感はまだ全然分からないが、とにかく車体自体に高さがあるので、物を出し入れするのは大変かも。こればっかりはどのルーフボックスを選んでも同じことだが。

風切り音については、広い道を40〜60km/hくらいで走っているときに、ちょこちょこ聞こえた気がした。ヨメは気にならなかったとのことなので、自分の気のせいかもしれないが。音よりもむしろ、これ以上速度を上げて走ったとき(例えば高速とか)にどれくらい風の影響を受けるのかが気になるところ。近々、高速を走る機会がありそうなので、気にしながら走ってみようと思う。

最終的な全高をまだ確認していないが、車の諸元とルーフボックスのサイズから考えるに、おそらくちょうど2mくらいではないかと思う。が、一応ちゃんと計ってみようと思っているところ。

とりあえずこのルーフボックスは見た目はすっきりしていて、ハスラーに載せたときの感じも決まっていて、個人的には満足度高し。


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