情報処理技術者試験を翌日に控えながら受験票に貼る証明写真をまだ撮っていなかった。というより駅前のいつもの機械のところに撮りに行ったんだが、700円とかするもんだからなんかめげちゃって撮らなかった。だいたいそんなに何枚も顔写真いらないんですけど。勝手に複数枚作って700円も取るってどうよ。
そんなわけで安く済ませる方法を色々調べた結果、これがベストと思われる方法を見つけたのでやってみた。結果、200円で4枚。いいんじゃないかな。十分だよ。
情報処理技術者試験を翌日に控えながら受験票に貼る証明写真をまだ撮っていなかった。というより駅前のいつもの機械のところに撮りに行ったんだが、700円とかするもんだからなんかめげちゃって撮らなかった。だいたいそんなに何枚も顔写真いらないんですけど。勝手に複数枚作って700円も取るってどうよ。
そんなわけで安く済ませる方法を色々調べた結果、これがベストと思われる方法を見つけたのでやってみた。結果、200円で4枚。いいんじゃないかな。十分だよ。
iOSを4.1にしたのでカメラに追加されたHDRを試してみた。
左がノーマルで撮った写真で右がHDRで撮った写真。ちょっと晴れ過ぎてて分かりにくいな。ほんとは晴れてるけど適度に雲が出てたりするといいんだけど。もしくは夜の街とか。
左のショベルカーやマンション、木々が黒くつぶれているけど、HDRだとちゃんと写ってる。だけど、ちゃんと空の色も出てますよ、と。こういうところが効果だと思う。明るくして暗いところをフォローするとこういう空だと真っ白になることが多いと思うので。ま、何カ所かで試した感じだと、一見では白っぽく飛んでるように見えなくもない。もうちょっと事例練習というか効果が感じられるシーンを把握しとくべきか。
ところで、iPhoneの場合、単純に3枚撮って合成するみたいなんだけど、当然同時に3枚なわけではなく連写のような仕組みになっているみたい。なので動くものには不向き。写真のように走ってる電車を撮ってみたが、窓が単純に複数枚ずれて重なっている。スローシャッターのそれとは違い単純にずれて重なってるのが分かる。
いずれにしても期待せず、アプリで実現出来てるおまけくらいの機能と考えた方がいいと思う。保存時間が少し長くなるので、自分は基本オフ。iPhoneはさくさく撮れるのが一番の魅力だと思うし。あと古い考えかもしれないけど、もうHDRとかって写真というより写真加工の世界だからなー、て頭のどっかにある。それも含めて”写真”ていうのがデジタルの時代の写真の世界なんだろうけど。
ところでHDRのビデオ版(EOS 5D MARK IIの2台体制らしい)がVimeoにあったので、リンクを。こっちは半端ない。
Flickrはかなり前から知ってたけど、なかなか腰が重くて。というか、かれこれ10年前くらいとか頑張ってHTMLやFLASHやらで写真サイトなるものを作ってたので、なかなかこういうサービスに抵抗があったのが本音かも。なんだけど、結局今そういうサイトを作るかというと更新とかまで考えるとなかなか、それこそ本当に腰が重いわけで。かといって写真は毎日のように撮り続けているので、ポチポチっとFlickr使って公開していこうかなと。誰が見てくれるわけでもないんですけど、そもそもサイトやブログなんて大半が自己満足の枠でやってるんだし、いいじゃないかと。
たまたまtwitterのTLを検索してるときに @sikiko さんのツイートがひっかかり存在を知った写真展。場所を確認すると仕事で近くをよく通る場所。ということでちょっと寄ってみた。
場所は東陽町にある江東区文化センターのロビー。江東区役所に隣接している建物で、なんというかさっぱりしている場所。古い大学のロビーみたいなところ。同じように大学のロビーで展示をしていた写真部時代を思い出した。展示の仕方や、雰囲気があまりに似てて。しかも外から蝉の声。
針穴、つまりピンホールカメラで撮った写真をこれまでちゃんと見た事がなかったんだけど、こんなに撮れるんだ、と驚いたのが正直な感想。あとは、現像の仕方とか表現の仕方で工夫している感じなんだけど、その工夫がそれぞれの撮り手がニヤニヤしながらやってるんだろうな、てのが感じられる。なんか写真てそんな感じなんだよね。美しい写真じゃなくて、こういう撮り手が楽しんでる写真が記憶に残るんだよなー、て。なんか10年前くらいに夢中で撮って暗室こもって、てやってたときが次々頭をよぎったね。こういう写真をまた撮りたいな、と思わせてくれた。
ピンホールカメラって「大人の科学マガジン」で何年か前にやってた気がするなー。あの号ってまだ手に入るのかな。あとで調べてみよっと。
針穴写真展2010は、明日8/15 16:00までみたい。今日8/14だとピンホールカメラの撮影・現像体験が出来るみたい。興味ある人、詳しくは公式サイトで。
JPPS 会員展『針穴写真展2010』
三鷹のポラリスでランチを食べたときに広角側18mmで撮ったけど、思ったより歪んで好きな感じに撮れそうな予感。何枚か撮ったけど、やっぱり室内ではf3.5でも辛いかな。手ぶれ防止がついていても被写体が動くのを防止は出来ないので、人を撮るのは難しい。
普通に外でブツ撮りした感じでは問題なさそう。ちょっと白っぽい色が強いというか明るめというか。もうちょっとパリっとしたコントラストで色が出る方が好みなんだけど、まぁデジタル時代にそんなことどうとでも出来るってのが正直なとこだけど。紐の色が左右で異なるのは自分で紐を変えているので変な色が出ているわけじゃない。
望遠でマクロっぽく撮るのはまずまず。単焦点のようには撮れないけど、それでも十分きれいにぼけてるんじゃないかな、て感じ。
一泊の旅行とかならこれ1本で十分っていうレビューを見たけど、それはないな。厳しい。それともそのレビューの人ってオートフラッシュ使ってるのかな?フラッシュを一切使わない人には厳しい。一泊ならやっぱりSIGMAを持っていくかな。そんな遠くに被写体がいるシチュエーションもないだろうし。
これまで使ってきたレンズが、
・CANON EF 50mm f1.8
・SIGMA 18-50mm f2.8 EX DC
長男が幼稚園で遊んでいる姿を少し遠くから撮るときにちょっと物足りない、というヨメの意見。で、ちょっとだけ検討して、去年の秋に出たCANONのEF-S 18-135mmを購入。手ぶれ防止のISが付いているとはいえ、さすがにSIGMAのように室内で思うようには撮れない。けど、昼間に外で撮る分には十分。見た目ほど重くもない。望遠にすればかなりきれいにぼける。そこそこ使えるんじゃないかな。休みの間に色々撮ってみようと思う。
しかし、18-135mmて35mm換算にすると、29-216mm相当。ずっと広角バカできてるので正直216mmなんて未知。どんな写真が撮れるやら。本当は35mm換算とかじゃなくて昔の感覚で撮りたいけど、換算なしってCANONだと5D以上?んー、今は全然そんなスペック必要じゃないなぁ。
4年半くらい使ってるEOS Kiss Digital Nのグリップがどんどん劣化してはがれてきた。撮るたびに小さい黒い素材が手につくのがすごく気になる。露出計算も変なケースが多いし、寿命って感じがしなくもない今日この頃。