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ふと過去のエントリをあさって見るとDAHON Speed P8のタイヤを換えてから7年以上経ってた。でもそんなに走っていないし、すり減ってもいない。いや、でも劣化してるんじゃないか。いや、むしろパセラの赤いラインに飽きた。

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というわけでタイヤ交換をすることに。細めのスリックぽいのにしてみたいなー、と思っていたが、お財布事情もあったので、むしろ激安で発見したシンコーのスリックタイヤ SR-076/20×1.5 に。前後ろの2本で2,500円切るのは安い。まぁ、値段相応なら耐久性とかグリップとかないのかもしれないけど。。。でも、とりあえずスリック、とりあえずタイヤ交換、にはちょうど良い。

パセラコンパクトに換えた時、人生初の自転車交換で、タイヤ外しもタイヤ装着もどちらもかなり苦戦して手の握力もなくなり、最終的にあと少しのところを出来ず近所の店に持ち込み、やってもらった苦い思い出がある。

いや、今度こそあの壁を越える!?

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初日。前輪。あのときと同じく苦戦。とにかく新しいタイヤを付けられない。かなり長時間格闘し、最後の力を振り絞ってはめることに成功。でもその格闘中にチューブを傷付けたらしく、空気が入らない。なんかシューって音がしてる。パンクさせたところで気持ち凹んで終了。早速Amazonに新しいチューブを発注。

別日。後輪。Youtube見たりイメトレして臨む。まさかの10分ほどであっさり終了。コツが分かってきた気がする。

なんか気分が上がってきたので、そのまま前輪にリトライ。実はパンク修理もやったことがない。(パンクしたことないから)

やはりコツをつかみつつあるのか割とスムーズに片側のビートを外すことに成功。取り出したチューブに少し空気を入れ、耳を近付ける。抜けているところ特定。確かに小さい穴。なるほど、ここに所謂パッチシールを貼るのか。不幸中の幸い、これでパンク修理は出来るようになった。

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というわけでリトライの前輪も無事完了。これは数こなすことが一番大事なのかもなー。でもそれが出来ないと走っているときになんかあるとかなり困るわけで、最低限ちゃんと出来るようになっていないといけない。苦手意識がなくなったので、良かった良かった。

で、近所を少しだけ乗ってみた感想だけど、パセラコンパクトより重たい?のかスイスーイという感じよりも、地面にしっかり、という感じ。でも、よくよく考えると見ると、同じ1.5の幅。暫くこれで走ってみて、もうちょっとしっかり走ってみたいなー、と思うようになったら、そのときはちゃんとしたやつを考えてみよう。パナレーサーのミニッツ・ライトPT20x1.25か、シュワルベのデュラノ・フォールディング 20HEx1.10をはいてみたいかなー。しかし、そんな日は果たしてくるだろうか・・・。


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