パセラコンパクト
Speed P8のタイヤとチューブの交換をした。
パンク修理すらやったことないので、こいつは完全に初体験の世界。
交換するタイヤはパセラコンパクトで20*1.5、チューブもパナレーサー製とパナで揃えてみた。
なにせP8に最初からついているシュワルベのBigAppleは20*2.0の530gと太く重い。
シュワルベBigApple
実際、比べてみると太さが全然違う。(素人なので重量はそもそもあまり気にしていない)
2.0でもフロントは軽いというかパタパタするので、細くなって大丈夫か、と思わなくもないけど、
変えたい気持ちありきなのでやってから体に慣れてもらえばいいかと。
作業開始。まず、空気を抜き、Vブレーキをはずし、車輪をはずす。クイックなので簡単。
で、リムからビードを落とす作業に一苦労し、半ばやけくそというか力づくで、
なんとかチューブをはずし、タイヤをはずすことに成功。なんとかなったのはここまで。
ここから、新しいタイヤとチューブを付けようとしたがどうにもこうにもハマらない。
ネットで調べた通りやっているんだが、どこが違うのかコツの問題なのかビードが全て入りきらない。
で、このあたりで疲労と手の痛みで挫折。(潔い判断と自負)
とはいえここで放置するのは自分的にもベランダの面積的にもNGなので、
近所の自転車屋に駆け込み、やってもらう(教えてもらう)ことに。あっさり終了。
確かにコツは色々ある感じ。次回はなんとかなるだろうて感じで、帰って早速続きを。
車体に戻し、空気を入れる。このタイヤは65psiがMaxなので空気圧はとりあえず60にセット。
ブレーキの微調整があるものの一応、本日の作業はここまで。
赤色が入ったことで全く違うモノになった感じがするけど、色のバランスは悪くないと思う。
MTBやBMXのようにならないで、かつスポーティーにもならないで、って難しい。すごく難しい。
今回参考にしたのは、Be.Bikeさんのメディカルセンター



Similar Posts (Posts or dissimilar):関連するようなしないようなエントリの抜粋