2007年の夏に買ったMacBookですが、突然フリーズ。その後起動しなくなった。ジャーンのあと画面に何も表示されなくなった。灰色というか白というかアップルマークの背景の色がずっと画面中に表示されているだけ。出来ることなんて限られてそうだったんだけど、PRAMクリアしたり、セーフモードで起動したりを試みたところ、フォルダに？の点滅イメージが表示されるようになった。起動ディスク見つかりませんよ、てことだろうか。OS9の頃はたまに似たようなイメージを見かけたものだけど。

インストールディスクを挿れて、そっちから起動をかけてみた。で、言語選択の次の画面からディスクユーティリティでFirstAidで診断を試みようと思ったけど、ディスク自体マウントされず表示されない。診断以前にもう駄目って感じ。

なんか色々調べていたら、一部のMacBookで突然HDDが故障することがあるとのこと。これはApple公式サポートで公開されている。(http://www.apple.com/jp/support/macbook/hd/repairextension/)

調査の結果、およそ 2006 年 5 月〜 2007 年 12 月の間に販売された MacBook コンピュータのハードドライブのごく一部が一定の条件下で故障することが判明いたしました。

発生条件は書かれていないが、上記期間に発売されたブラックまたはホワイトのMacBookでプロセッサ速度とハードドライブ容量が以下に該当する機種。

* プロセッサ速度 – 1.83 GHz、2 GHz、2.16 GHz
* ハードドライブ容量 – 60 GB、80 GB、100 GB、120 GB、160 GB

2007年7月に買ったMacBookブラックで、2.16GHz、160GBです。ドンピシャ。で、無償交換の条件を見ると、

最初の購入日から 3 年間か、または 2010 年 8 月 15 日までのうち、どちらか長い方の期間が保証対象となります。

8月15日というと、先週末。。。買ってから3年2ヶ月。。。んー？こ、これは。

行ってきました、幕張メッセ。「40年ぶんの、トミカ博 in TOKYO」の初日。トミカ博は2008年の池袋にも行ったので2回目。初めて幕張メッセ行ったけど、駐車場から会場まで結構遠い。会場に入った頃には、汗ばんでる。

が、中に入ると涼しい。会場が広くなったし、場所が都心じゃなくなったし、平日だし、ってことで、結構空いてた。平日最高。明日からの土日ラッシュの予行練習Dayってことね。池袋のとき、子供はともかく大人が楽しむのは無理だったけど、今回は40年の歴史ってことで古いトミカが勢揃い。

しかも、古いトミカのオリジナルはこれですよってことで、おそろしく綺麗なZ 432が。

格好良すぎる。乗りたい。乗りたし。乗りた過ぎ。このまま外装だけ再現して内装、機器は今のものを取り入れて売り出しても絶対売れると思うけどな。

もちろんトミカの歴代車種なんて当たり前。昔トミカで遊んだ人とかは楽しめる。想定価格700万円の金トミカや漆塗りトミカの展示などもあり(群がってるのは大人ばかり)。毎回のように、スタンプラリーやトミカを釣りや、トミカを作ったりなんてことが出来るのであっという間に時間が過ぎる。上の子が楽しんでいたので良かったかな、と。

しかし、ポスター含め、なんかいろんなところに「ありがとう40年」て書かれていたのが気になった。誰が誰に対してのありがとうなんだろうか。タカラトミーが消費者に？それとも消費者がタカラトミーに？微妙なニュアンスのキャッチは不要だと思うんだよね。

ところで会場内にCarsのライトニング・マックイーン（1/2スケールくらい）が飾られていた。で、その背景のパネルをよく見ると、

映画「カーズ2」ディズニーデジタル3Dにて2011年7月、劇場公開決定！

なんて書いてるじゃないですか！おおお、ついに続編ですか。「カーズ」が2006年7月上映なので5年。シリーズ化することに抵抗がないというと嘘になるけど、楽しみといえば楽しみ。1作目が高速道路によって失われたルート66というアメリカの光と影というがっつりしたテーマを仕込んでいただけに今回は何を持ってくるのだろう。消費社会というテーマを「TOY STORY」の世界で表現し、今年完結しただけに、さて何で来るか。車を通した環境についてだろうか？純粋な娯楽を追求してもいいと思うし、それはそれでうけると思うけどね。

やっぱりiPhone+iComicの組合せは色々と無理があって、通常の本を読む3倍くらい時間がかかる。もっとか？物にもよるけど、やっぱり拡大とかしないといけないってのは大変。やっぱりこういうのこそiPadなのかも。

で、iPadは持っていないので、外で読むのはとりあえず諦めて、家でMacで読めないかなと調べたら、なんだ色々アプリがあるじゃないか。とりあえずcooViewerてのを落として使ってみた。まー、比較とかするまでもなくもうこれで十分な感じ。

記憶の限り、2回目の生プロ野球。東京ドームで、ロッテvs日ハムを観戦してきた。とにかくまわりにロッテファンが多い。結構本気レベル。そのおかげでチケットの手配から自由席とは思えない席の確保まで最高の待遇。なんせ1列目。

試合内容もかなり面白く。ホームランあり乱闘あり。そして（無事）ロッテが勝ちましたと。

しかし噂に聞いてはいたけど、ロッテファン、すごい元気。歌うわはしゃぐわ。ファンに圧倒されっぱなし。「夏の夜空に〜願いこめて〜」って。

ところでロッテファンには失礼かもしれないけど、9回に日ハムの攻撃で稲葉の打席が回ってきたときの稲葉ジャンプに代表される日ハムの応援。あんなに自分の名前呼ばれたの初めてで気持ち昂った。1万人以上に名前ガンガン呼ばれるってどうよ。日ハム戦また行きたい、っておい。

たまたまtwitterのTLを検索してるときに @sikiko さんのツイートがひっかかり存在を知った写真展。場所を確認すると仕事で近くをよく通る場所。ということでちょっと寄ってみた。

場所は東陽町にある江東区文化センターのロビー。江東区役所に隣接している建物で、なんというかさっぱりしている場所。古い大学のロビーみたいなところ。同じように大学のロビーで展示をしていた写真部時代を思い出した。展示の仕方や、雰囲気があまりに似てて。しかも外から蝉の声。

針穴、つまりピンホールカメラで撮った写真をこれまでちゃんと見た事がなかったんだけど、こんなに撮れるんだ、と驚いたのが正直な感想。あとは、現像の仕方とか表現の仕方で工夫している感じなんだけど、その工夫がそれぞれの撮り手がニヤニヤしながらやってるんだろうな、てのが感じられる。なんか写真てそんな感じなんだよね。美しい写真じゃなくて、こういう撮り手が楽しんでる写真が記憶に残るんだよなー、て。なんか10年前くらいに夢中で撮って暗室こもって、てやってたときが次々頭をよぎったね。こういう写真をまた撮りたいな、と思わせてくれた。

ピンホールカメラって「大人の科学マガジン」で何年か前にやってた気がするなー。あの号ってまだ手に入るのかな。あとで調べてみよっと。

針穴写真展2010は、明日8/15 16:00までみたい。今日8/14だとピンホールカメラの撮影・現像体験が出来るみたい。興味ある人、詳しくは公式サイトで。
JPPS 会員展『針穴写真展2010』

JR新宿駅西口と京王線の改札を結ぶ地下通路が左右ともに全て都内でやってるいろんな展覧会（美術展）のポスターで埋め尽くされててわくわくした。このポスターがそのまま収まったアプリがあれば嬉しいんだけどて思ったら、廣済堂が「オススメ展覧会ピックアップ」なるiPhoneアプリをとっくに出してた。無料。行けない地域のも出てくるけど、全然いい。なんか行きたいのが色々ありますよ。

アプリはともかくとして、元々この夏行きたいなー、と思っているのは、以下3つ。
・地球最古の恐竜展（森アーツセンターギャラリー）
・佐藤雅彦ディレクション”これも自分と認めざるをえない”展（21_21 DESIGN SIGHT）
・ネイチャー・センス展：吉岡徳仁、篠田太郎、栗林隆（森美術館）

って、どれも半径1kmくらいの範囲でやってるんだから一気に行けるっしょ、て。

朝から新宿で仕事をしていたので、ついでとばかし前から気になっていた、いわもとQに行ってきた。立ち食い蕎麦なんだけど、おいしいと評判。

で、まぁ結論としては、立ち食いではかなり上位なんじゃない、て。そもそもで立ち食いって思ったよりあまりないんだけど、そこらへんの商店街とかにありそうな出前やりまくりの蕎麦屋よりもおいしいような気がした。CPはかなり高いと思う。というか飲んだ後とかにピッタリかも。

うちのMacBookのディスク容量は160GBだが、空き容量が1GBをきった。以前から自転車操業だったけど、ここまで追い込まれたのは初めて。さてどうしたものか、と思っていたら。

警告「お使いの起動ディスクはほとんど一杯です。」きました。

直後から起動していたいくつかのソフトで警告が出たり、風車待ちになり、にっちもさっちも。とりあえずデスクトップにあった無駄そうなファイルをいくつか消したら、なんとか最低限の操作が出来るようになったので、そのまま夜中までデータの退避とかをやって、今空きが18GBくらい。

このMacは3年ほど使っているので、今更ディスク交換なんていう気もなく、やっぱり500GBくらいのポータブルHDを常時くっつけて使う方法でいこうかなー、とか検討中。LaCieのrikikiとかがデザイン的に候補なんだけど、どうかな。

LaCie LCH-RK500U 2.5インチ外付ハードディスク rikiki 500G

7/19の予約したってエントリーの中で、入荷時期の予想を、

そうなると8/8前後くらいかね。

て書いたけど、まさにドンピシャで、昨日の昼くらいに入荷の連絡をもらった。結局今日の昼になってやっと受け取りにいってきた。世間より出遅れてるので使用感とかはとりあえず置いておく。OSも変わらないし。速い。それは間違いない。

ケースは、SwitchEasyのNUDE for iPhone 4 UltraBlackにした。UltraClearにしたかったんだけど、売り切れていたのでBlackにした。Blackどうかな、と思ったけど付けてみると割とすっきりしているので暫くはこれで良い。このケースは、ハードケースにして1mmの薄さ、素材がポリカーボネートで簡単に割れないのがウリ。保護フィルムやイヤホンジャック、Dockコネクタのプロテクターやクロスなども付属されてくるので、色々買うならとりあえず出だしはこれでOKなセットという感じ。

ネットで見たレビューに「気にならない程度にさりげなくロゴが入っている」とあったが画像がなかったので買うまで分からなかった。なので一応撮ってみた。こんな感じ。正面から見て右の側面にロゴがある。昔だったら、納得出来なかった気がするけど、今の自分はこの程度に感じるものは何もない。

明日からじっくり触って慣れてみようかな、っと。iPhone3GはWi-Fiで引き続き使うことは出来るけど、さてどうしようかな。カメラ付きiPod touchみたいなもんだけど。

SwitchEasy NUDE for iPhone 4

三鷹の「甘味処たかね」のたいやきを久々に買って帰った。昔ながらの一丁焼きで焼かれているたいやき。甘過ぎずなかなか美味しい。冷めると固くなるので早めに食べた方がいいかな、てくらいで。

たいやきをその店の紙に包んでもらい手持ちで持ち帰る姿がなんか好きでさ。たいやきをお土産にするって、すごく洒落てると思うんだけど、どうかね。