少し前にバッテリーがあがったときにディーラーが交換してくれた中古バッテリーがいかにも中古な感じで、どことなく不安だったこともあってバッテリーの交換を早くしたいなーと思っていた。そんな矢先のこと、左折しようとしたらウインカーが高速で点灯するようになった。チッカンチッカン!じゃなくて、チカチカチカチカチカ!って感じ。駐車場で確認したらリアのウインカー(左)の光が暗い。明らかに暗い。ウインカーの高速点灯の原因はこれっぽいけれど、そもそもの要因が分からん。そこで元々バッテリーを交換したいという思いもあったわけなので、これを機にとりあえず交換。駐車場が暗くてiPhoneをライトにしてせっせとね。ちなみにバッテリーは無名の物を選択。うちのは英国設計モデルなのでバッテリーの規格が異なるわけだけど、そこはちゃんと調べて80D23Lをネットで購入(店舗で買うとかなり高いからね)。交換時の総走行距離は約20150km。

さてバッテリーを交換したわけだけど、ウインカーは変わらずチカチカチカチカチカ!仕方が無いので近所のスーパーオートバックスへ。じゃ電球替えてみようかねと物色していたときに話しかけてくれた店員さんに事情を説明したら、状況的に電球じゃない可能性もあるのでピット入れてください、と。まー、確かに電球なら光らないだろうしね。簡易的に点検してもらった結果、電球も問題ないし、電力供給も左右ともに問題なし。じゃ、何?て感じなんだけど、配線やそのまわりの作りが輸入車によくある”雑な作り”だという説明。そんなわけで”雑だなー”とエンジニアが思ったところを微調整してくれ、あっさりチッカンチッカン!に直ったのでまずは一安心。もし再発したらディーラーに要相談かね。


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