SUPER GT 2007 Round 9 Fuji

SUPERGT
シーズン最終戦(+GT100戦目のメモリアルレース)を観に富士スピードウェイに行ってきた。
天気は良すぎるくらいの快晴、気温も高め、富士山も絶景。
SUPER GTを生で観るのは初めて(メジャーなレースの観戦自体初めて)なので、
着いたときに始まっていた練習走行の音だけでかなり興奮。生の音は違うと言うが本当に違う。
とにかくすごい音!そしてタイヤの匂い。おぉ、まさしくレースだ。
SUPERGT SUPERGT
まず、グッズ販売のショップや、イベント、カスタムカーの展示などを見てまわる。
「ワイルドスピード」のOPに出てくるような複数モニタや強烈なアンプ、PS2やPCを付けた車は、
とにかくエンターテイメント。なんでもいいからモニタをつけたくなった。(単純?)
ショップを物色してたら、ピットウォークの時間に。
SUPERGT SUPERGT
SUPERGT SUPERGT
メインストレートに直に降り立ち、路面を触ったり、タイヤかすを拾ったり。
ピットウォークといっても、ドライバーのサインはおろか写真もなかなかだろ、と思っていたが全然。
普通に握手もサインもできる距離にわんさかいる。色々とチームグッズももらえたりでかなり良い。
メジャーなとこで、中島悟、マッチ(近藤真彦)、本山哲、GT500の今期チャンピオン二人、
GT300の今期チャンピオン二人(決勝後決定)を生で見れた。あと「激走GT」の主要メンバーも。
ただ、40分くらいのピットウォーク時間中、ピットに着くまでに既に20分くらいかかっており、
これはちょっと運営はどうなのかと思ったりも。
SUPERGT SUPERGT
100戦記念セレモニーなどのあと、14時過ぎに遂に決勝レーススタート。
最初はメインスタンドで観戦。耳栓がいろんな所で売られていた理由を痛感する。
会話は聞こえないどころか、素耳だと慣れる前に耳やられるんじゃないか?というエキゾースト音。
耳を押さえると写真が撮れないので大変!だったけど、たまたまイヤホンを持っていたのでなんとかOK。
暫くストレートで観戦した後は場所を転々としながら、いろんなところで観戦することに。
SUPERGT ← コカ・コーラコーナー
SUPERGT ← ヘアピンコーナー
SUPERGT ← ネッツコーナー
SUPERGT ← 第1コーナー
ラスト5週をきったあたりで、ゴールを観るために再びメインスタンドへ戻る。既に西日まぶしく。
SUPERGT SUPERGT
ゴールとその後の喝采、表彰式を少し観て、終了。
とにかく生は楽しい!に尽きる。行く価値ありだと思う。情報少なめで行っても十分楽しめた。
ただ本当に下調べが少なすぎたので、レースの展開などはうまく把握できず。
しかも帰ってから「場内放送 FM RADIO ON AIR」を知る始末。
来年は、サインペンとレジャーシートとラジオ(イヤホン)を持っていくことを学ぶ。
帰りは、夕食がてら都留の「芭蕉 月待ちの湯」で一浴び。夜中に帰宅。

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朝5:44の東の空

071104_1.jpg
レンズ焦点距離 18.0 mm | f/2.8 | SS 1/20 | ISO400

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2007.10 読了本

ハサミ男」 殊能 将之 (著)
面白かった。滅多にしないことだけど、もう一度読み直すと思う。
森博嗣の「すべてがFになる」もそうだったけど、メフィスト賞受賞作品はやっぱり面白いのかも。

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