7月後半に、使っていたiPhone5のロックボタンが効きにくい&電話でこっちの声が相手に聞こえないという不具合を抱えていたので、銀座のAppleで新品に交換してもらった

問題解消して良かった、と思っていたが、一ヶ月も使うか使わないかのうちに再びロックボタンが全然効かなくなってきた。交換前のよりも効かない。一応、10/21前後くらいまでは保証があるのだが、先一ヶ月で行くタイミングが出来そうになかったので、今日再び交換に行くことにした。

さて、ジーニアスバー予約しようとしたら渋谷も銀座も今日は空きなし!まじかー、と凹みかけたときに、ヨメから「吉祥寺のとこは?」て言われ、あー、そういやあそこでもいけるかも?と思い、電話したら対応可能とのことなので、早速行ってきた。

オープンした45分後くらいには着いたのに、既に24人待ち。そんなに壊れまくってApple製品大丈夫か?と思うくらい。とはいえ、待ちながら聞いていると「バックアップって何?」「iTunesって何?」「パスワード設定したら入れなくなった、パスワード何にしたか分からない」「フィルム貼れない」とか、そんなんばかり。本当に修理で来ている人は2、3割かな。スタッフも大変だな、しか思えない。

スマホが当たり前のように普及しているけれど、今までの携帯のように使える物ではない。コンピュータと同じ。コンピュータをまともに使えないのであれば、スマホも使えるわけがない。用語も分からないわけだからスタッフとのコミュニケーションも難解。もちろんそういう客を相手にしているという意味で、リセラーショップの店員もコンピュータメーカのコールオペレータ並みの、誰にでも伝わる伝え方を意識する必要もある。

急激なIT機器の進歩に、使い手も売り手もついていけていないのが現状。極端過ぎるし経済的にはあり得ないけれど、売るにしても、買うにしても、テストを受けて合格しないとダメだという免許制にした方が良いように感じるくらい、色々とグダグダ。

で、グダグダと復元+auのメールプロファイルインストール+音楽の手動戻しをやって終了。


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