ナノイー

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我が家で突如話題沸騰の加湿空気清浄機を買った。買ったのはPanasonicのF-VXD50
さて効果はいかほどに。
しかし、店混んでたなー。大晦日に何をそんなに買うんだ?(他人のこと言えないけど)

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2008年で平成20年

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ディスプレイの横に「2008年で平成20年」と貼っている。
年々、今年が何年か怪しくなってきたからだけど、だいたい春先には間違わなくなるのではがす。
が、今年はこの時期まできても元号の方が怪しいままだった。
だいたいどうして2種類も使うのかが分からない。天皇がいるからといえばそれまでだけど。
いや2種類あることより、書類によってどっちを使うか統一されていないのが嫌で、
これが会社の書類になってくると、同じ部署が発行した書類でも作成者によって異なってくる。
趣味だろうか。趣味なら個人的には西暦表示だけに統一して欲しい。
昨日で仕事納めだったし、大晦日ということだし、今年をちょっとだけ振り返る。
・車を買い替え、ヤフオクの自動車カテゴリを見なくなった
・iPhoneを買い、携帯新機種情報を見なくなった
・ゴルフをはじめた
・公園が好きになった
・森博嗣に5年ぶりにはまった
・また体重が増えた
・スーパーカブが復活した
・ムスコが雑誌に載った
・デスマーチと感じるほど仕事が忙しかった

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コレクション誘惑

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MATTELのビジネスは怖いなー、と思ったのが、オンラインの「World of Cars .com」の存在。
昨日のWingoとSnotRodに1枚ずつチケットが入っていて、裏に16桁の数字が記載されていた。
調べてみると「World of Cars .com」で入力することで、ネット上で管理が可能に。
しかもかなり精巧に作られているサイト(その分かなり重い)で、コレクト満足度を高める仕様。
早速登録してみたが、これはヤバい。

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WingoとSnotRod

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JR吉祥寺駅のホーム端にある東口(ロンロンエキサイト2Fに出る)が使い勝手がよくて、
今まで使わなかったことを多少後悔。出てヨドバシまで1分くらい、信号もなし。
で、吉祥寺に行ったのは、ジャルダンにあるプラシック・マーケットに行くため。
ムスコのカーズ熱が半年以上続いているとこちらまで感染してき、
かといってムスコと同じトミカ(キャラ少ないし)ってのもあれだし。
てことで毎年新作がリリースされてるマテル(MATTEL)社のカーズダイキャストに触手を。
ターゲットは、DJだったけど、売切れでなかったので、WingoとSnotRodに。
それぞれ09年のRace O Ramaパッケージ。あとDJとBoostで悪がき4台が揃う。
捕まった版(Chase!)でも揃えたいところだけど、まずはノーマルから。
店の主人いわくDJはなかなか手に入らないけど09年版では満を持して出る気がするので、
価格高騰してる今買うよりもう少し待った方がいいかもよー、とのこと。
部屋に置いたけど、いつムスコに発見されるやら。
彼はこの部屋に入るたびに、目をギラギラさせている。
そして、必ず何かを手に入れて出て行く。すぐに連行されそうな予感。
ジャルダンではプラシックの隣の36でハンコを買うっていう目的もあったけど、
覗いた感じえらく混んでいたので、また今度にすることに。

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16GB対応

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少し古いXactiをテレビの前に固定し、それに写った自分に喜ぶムスコ、
を後ろから新しいXactiで移した動画をQuickTimeでチェックしている様子。
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DMX-HD1010には上海問屋オリジナルの16GB(class6)のSDHCメモリを入れた。
空きが最大の状態で、Full-HDの撮影時間が約2時間20分ほど可能。
バッテリーの連続撮影時間の方が短そうなくらいなので、容量的には十分。
全然知らなかったのだけど、16GBにもなると数年前に買ったカードリーダでは読み込めなかった。
カードリーダを買い直すことになるとは・・・。とりあえず、ELECOMのMR-A46HBKを。
SDHCの32GBまで対応なので、まず当面問題ないと思う。

色々な場所で撮ってみている。夜、外での撮影も特に問題なく明るい。
もっとノイズが出ると思っていたけど、そんなこともない様子。
差し当たっては、Macで再生するときにMacの処理がついてこないのが難点。
あとは定点撮影用にSLIKとかのミニ三脚が欲しい。出来れば雲台が分離するやつ。

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親の本棚

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引き続き、本棚の整理をした。(正確には部屋全体の整理の一部の作業)
今日は、図録や写真集などを置いている方の本棚に手をつけた。進捗は30%程度。
ここでも、やはり同じ本が2冊ある。
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トイレの隅に雑誌を置いている。電車より家で読みたい雑誌の場合、だいたいここに並ぶ。
厚みがあれば良いけど、Penやブルータスみたいになると、若干不安定になる。
今は小さいオブジェで押さえているけど、重量的にもちょっと頼りない。
ムスコにパクられそうという懸念もある。
なのでシンプルなブックエンドをたまに探すも、いまだ見つからず。ドアストッパでも可か。
写真に写っている(つまり今トイレにある)Esquireの最新号(2009年2月号)がいい。
特集「見せたい本棚の作り方。」がとにかくいい。たまらん。
25日のエントリーで「現時点で既に、未読ストックが7冊あるし。」と書いたけど、
27日の時点で12冊になっている。目標からいくと3月まで買う必要がないことになる。

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記憶スケッチ

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ヨメが記憶力を頼りに、あのネズミを描き、その腕を自画自賛していた。
確かに上手いような気はする。似ているような気もする。
なのに、しっくりこないのはどこが違うからなのだろうか。

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2008.12 読了本

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オンリーワンは創意である」 町田 勝彦(著)
面白かった。シャープの会長(前社長)として有名な町田氏の本。
経営者なり上位者には圧倒的なリーダーシップ力があった方がいいな、と思わしてくれる。
一番苦労した部分とその解決に至るまでの道は意外なほどにあっさりしている。
あえて書かなかったのか、書けなかったのか。そういうのを期待すると期待はずれになるかも。
何にしても運も実力だろうし、この人はそういう点でかなり強運なんだと思う。
かなり読みやすく(内容も薄いし)、新書では過去最速で読み終わった。
探偵伯爵と僕」 森 博嗣(著)
面白かった。ここ数ヶ月読んだ中では一番良かったかも。表紙もキレイだし。
話の世界観に入っていきにくいところはあるけれど、そう思ってるうちに読み進んでしまう。
森博嗣の小説の中ではかなり読みやすいと思う。
この小説の面白さは、ラストの手紙。それが手法としてどうかってのはなくはないけど、
あまり深く考えることでもないし、何より読了感が極めて良かったので。
MORI LOG ACADEMY 1 モリログ・アカデミィ 1」 森 博嗣(著)
『WEBダ・ヴィンチ』連載の森博嗣のブログ日記「MORI LOG ACADEMY」の文庫版。
割と言いたいことを自由に書いている。昔はもっと書いていたらしいけど。
感じるのは天才肌というか、徹することの才能の高さ。憧れてもこのスタイルは出来ないけど。
ネットで延々と一つのサイトを見続けるのは難しいけど、紙媒体なら自分的にはOK。
MORI LOG ACADEMY 2 モリログ・アカデミィ 2」 森 博嗣(著)
順番に読んでいくうちに、だんだんこの人への好感があがってくる。
皮肉にものを捉える人(例えば「それは貴方が金持ちだからでしょ」とか言う人)には、
読めない文章だと思う。
今月は長時間移動が多かったので結構読んだかな、と思っていたが4冊止まり。
おそらく「MLA」が2冊含まれているからだと思う。小説じゃないため会話文がないし、
何より横書きなので、さくさく読めない。ケータイ小説とかってある意味スゴいと思う。
今年は月平均2冊だった。といっても0冊の月もあれば4冊の月もある。
基本的に移動中(通勤時)しか読まないし、週半分くらいは映画や録画した番組を見たりしてる。
なので、何かの番組やビデオPodcastにはまったときなんかは全然読まなかったりする。
まぁでも来年は月平均4冊くらいは読んでいこうと思っている。
現時点で既に、未読ストックが7冊あるし。
以前読んだ何かの記事で「ブックカバーを書店がかけるのは、ほぼ日本だけの習慣」とあった。
同じ記事で「ブックカバーをするのは心理学的に「自己呈示」が働くから」ともあった。
要は自分はこういう本を選び読んでいる人間です、てことを見せたくない心理らしい。
とはいえ、駅の売店やコンビニ、ブックオフではカバーがない。
そのせいか表紙を裏返してブックカバー化している人をたまに目にする。
そこまでして隠したい本っていったいなんなんだ、て思う。(一瞬だけど)
自分は、Amazonや楽天ブックスで買うことが多いので、カバーがないケースが多い。
自己呈示はあまり働かない。カバーを付ける付けないの境界線は帯がうざいかどうか。
その記事(R25だった)↓
http://r25.jp/b/honshi/a/ranking_review_details/id/1112006080317

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Xacti用のフィルター

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DMX-HD1010用にフィルター(径40.5mm)を買った。基本的にはレンズ保護が目的。
特にムスコの指紋攻撃対策が主。サーキュラーPLにしようと思っていたけど、
実売価格に臆し、結局ケンコーのUVにした。
昔、PenFTを使っていたときにフィルターを買うのに多少苦労したけど、
今回はそれ以上に(というかそれ以前に)選択肢が少なかった。
滅多に出ないのかレジには「40.5で大丈夫ですか?」て2回聞かれたし。
こういう物こそネットで買うべきなんだろうな、て再認識。
で、Xactiはやっぱりもう少し広角になればいいなー、と思いワイコンを検討中。
でも、高い。定価ベースで2諭吉はちょっと・・・。
それとやっぱり保存するためのHDD容量が必要だな、と。外付けでテラくらいは必要かも。

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SANYO Xacti DMX-HD1010

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数ヶ月前から悩んでいたXacti DMX-HD1010を購入。自分的には割と熟考した方だと思う。
その割に届いてみたら、ダークシルバーが思ってたほどガンメタっぽくなくてあれ?て感じで、
どっちかって言うとダークブラウンじゃん、みたいな。以下、30分使った時点の感想。

画質は、いままでシャープのViewcamZというちょい古い機種しか使ってなかったので、
比較対象とならない、ので対して比較意識すら持っていない。
少なくとも外で使ってみたレベルではキレイだった。順光、逆光ともにキレイだった。
ウリのFullHDで撮ったものを、32V型のテレビに出力したが、全く問題ない。
画角は全体的に思ってたより被写体が近くなる感じ。もっとワイドなイメージだったので、
これは慣れるまでちょっと時間がかかりそう。
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写真機能も試したが、晴れた外で撮るという好条件だったので悪くなるはずもなく。
強いて言えば、マクロ機能とノーマルの切替えが若干面倒な印象。
1アクションで出来る方法があるかもしれないが、今のところ発見できていない。
マクロでどこまで寄れるのかなとやってみたけど、まー、そこそこって感じ。
当たり前だけど、動画撮影に使うべき機種だと思う。
とりあえず説明書(分厚い)を全く読まずに使い始めたけど、今のところ必要なさそう。
割とフィーリングでなんとかなるのはスバラシイことではないかと思う。
(使い方の分からないケーブルとかがあるけど、もしかしたらこの先も使わないかもしれない)
(関係ないけどvimeoでのHD-ONでのブログへの貼付けがなぜかうまくいかない)

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