来年子供が小学校に入学するので、今年のうちでないと平日の休みも取りにくいなー、と思い、若干強行だったけれど3連休に当てて神戸まで車で行ってきた。仕事が終わって帰宅後出発というあたりもなかなか酷。とはいえ滞在時間をゆっくり取るにはこれが一番有効ってことでいざ。
来年子供が小学校に入学するので、今年のうちでないと平日の休みも取りにくいなー、と思い、若干強行だったけれど3連休に当てて神戸まで車で行ってきた。仕事が終わって帰宅後出発というあたりもなかなか酷。とはいえ滞在時間をゆっくり取るにはこれが一番有効ってことでいざ。
以前から行きたいと思っていたコストコにやっと行ってきた。コストコ初心者だったが、十分楽しい買い物の時間だった。
ところでアメリカのショッピングと言うと、何か大雑把なイメージみたいなのがあるが、実際に数時間店内にいて感じたことは、意外にしっかりした”したたかなビジネスをやっている”という点。関東の出店は2000年からみたいなので、10年以上前。となると、外資系の小売りにしてはうまく日本に適応出来ているのかもしれないなー、と。というわけで、なんとなく感じたことなどを忘れないうちにまとめてみようかと。
「マネー・ボール 奇跡のチームをつくった男」 マイケル・ルイス(著)
ブラッド・ピットの映画を観てから原作を読んだ。どっちが先の方がいいかは分からないが、両方見る方がいいと思う。順番は個人的には、映画→原作の方がいいと思う。
映画はビリー・ビーンを中心だが、原作はどちらかというとセイバーメトリクスを中心に置いている。分析手法として、どのように肉付けされて形になってきたか。そしてそれをいくつかの章ごとに特定のプレイヤの成功を通して成功事例としてまとめている。映画に比べたら、はまる人とはまらない人が別れるかもしれない。いずれにしてもこれは野球本ではない。かといって思っていたほどマネジメントに近い本でもないと思う。読みようによっては中途半端に映るところもあるかもしれない。
ただ「正しいことを正しいと評価されない大勢との戦い」は知って欲しかったのかもしれない。とはいえ、ビリー・ビーンが、もしくは率いるオークランド・アスレチックスがその戦いに勝とうとしたわけではない。そういう戦いというか古い体質という背景の中で起こした改革。その改革もやるしかなくてやったというところは間違えないようにしたい。マネジメント本として読んでいる人はよくこの部分、この「やった」という判断力と推進力を評価しているのかな、と思うが、うーん、と思う点でもある。
この前エントリしたauのiPhone5で発生する◯問題とその対策、結果としてはPRLが3のときより5にしてからの方が◯から3GやLTEに戻るのがスムーズになったと思う。少なくとも、◯がずっと表示されていて、いつ戻るんだ?ていうストレスはなくなった。というわけでやはり、PRLの更新は現時点では効果があるんじゃないかと思う。
誤解しないで欲しいのは、◯が出なくなるわけではないということ。これはauの仕様だからしょうがない。ソフトバンクみたいに潔く繋がらなくなるのとどっちがいいかは分からない。人それぞれ?とりあえず自分は慣れました。
「そういやiPhone5になってから呼び出し中の音、プルルじゃなくて変な音楽になったね」とヨメに言われて・・・。
電話をかけたときにたまに「ただいま呼び出しております」というアナウンスや音楽が流れる(いわゆる着うた)人がいる。自分的にはあれがあまり好きじゃなくて、なんでこういう設定しているんだろう?とさえ思っていたんだが、まさか自分もその一人になっていたという事実・・・。
で、確認がてらiPhoneにかけてみたら、女性の声の自動アナウンスで「ただいま呼び出しております」と言ったあとにシューベルトの「ます」(参:シューベルト ピアノ五重奏曲 「ます」 第四楽章)が流れた。あぁ・・・。最近自分にかけてくれた人、これauのデフォルトです。自分の趣味じゃありません。全く趣味じゃありません。違います。違うんです!デフォルトなんです!
というわけで設定の変更をしようと思ったんだけど、またこれが分かりにくい。どこで変更するんですかー?結構あれこれ探してなんとか発見。というわけで以下、備忘録的に。