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最近めっきり出番が減ったiPad(2012年に発売された第3世代(MC707J/A))にduet displayをインストールして、サブディスプレイにしてみた。接続構成は、ASUS T90Chi(Windows10)とiPad(iOS8.1)の組み合わせ。

本当はMacBook Airと繋ぎたかったけど、入れているOSが2012年10月頃の10.7.5(Lion)からアップしていないので非対応。duet displayは10.9以上。思えば10.8(Mountain Lion)は一時使ったけれど、Macが調子悪くなって10.7へ戻してそれっきり。10.9(Mavericks)、10.10(Yosemite)、10.11(El Capitan)には今のところ全く縁なし。

今までは別にこのままで良いかなと思っていたけど、Chromeが10.8より古いバージョンは2016年4月(来月)でサポート終了となるとそうも言ってられず。困ったな。

で、本題のduet displayだけど、ちょっと手こずるかな、と思ったけれど、あっさり接続。繋いだときにT90Chiの画面が縦向き(一応タブレット扱いだから?)になるときがあるけど、アクションセンターの回転ロックの設定を1、2回押せばちゃんと画面は整う。duet displayは他のWi-Fiでサブディスプレイ化アプリと違い、有線接続なのでタイムラグがほとんどなくて快適。

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設定項目もフレームレート、パフォーマンス、解像度くらい。どれが適しているかな、とお試し中だけど、とりあえずResolutionはHigh(1366×1024)が自分的にはちょうど良いかな、という感じ。

セール中で1900→1200円だったのでお試しがてら入れてみたが、思っていたより実用レベルが高くてこれは良かったかも。特にT90Chiは画面が小さいので使いようによっては便利かもしれない。でも、今の時点では有効的な使い方を見つけられていない。

何に使えるかなー。写真の整理とか?




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