高知から帰ってきた翌週、8月中旬にMacBook Air (2011mid) の13インチモデルをApple整備済で購入。5年連れ添ったトラブルの多かったMacBookがついに使えなくなったから。思えばMacを長らく使って来たように感じるが台数的にはさほど多くなく、まだ4台目。ヨメの3台と合わせても触れたMacは7台と意外に少ない。もっと色々触って来たような気がするが、割と1台の使用期間が長いのかもしれない。だいたい使っている期間のうちに2〜3回くらいは故障している。これ、故障率の観点で考えるとあまり宜しくないと思う。だが、仕方ないと思っているところもある。だいたいWindowsでもそうだが、何かと電子機器と相性が良くない。使い方が悪いと言われそうだが、初期不良に出会うケースも多い。アナログで頑張れやってことだろうか?

さてさて。ところで、購入の2週間前くらいにMBAは新しいモデルを発売した。美しいRetinaディスプレイとMountain Lionの組み合わせ。その他、細かいバージョンアップ、スケールアップをしているようだけど、特に絶対的に惹かれるほどではなかった。もちろん新しい方がいいに決まっているけれど、絶対感はない。実際のところ2011midを使っている知合いが多いが不満を聞くことがないので、自分の使い方なら尚のこと十分だろうと。

そんなわけでMBAを使い始めたけれど、予想以上に快適で驚いた。今更なところはあるけれど、やっぱりもう自宅用のコンピュータはCPUやメモリの数値でなんとか出来る幅は行き詰まりつつあるんだなーと。ディスクのI/Oでロスしている時間を見直すことが重要なんだな、と。メモリが少ないから処理がもたつく、という考え方はこれでなくなったような。あとはどうやってディスクを安定的に確保した使い方とするか考えないといかんね。

(spec memo)
MacBook Air 13inch Mid-2011(MC965J/A) 1.7GHz Intel Corei5 mem4GB SSD128GB


Similar Posts (Posts or dissimilar):関連するようなしないようなエントリの抜粋