Amazonのほしい物リストを整理していたら、いつぞやチェックした「iPhone5 専用 広角 ・ マクロ ・ 魚眼 3in1 レンズ 並行輸入品 【ブラック】」が、80%OFFの¥780と叩き売りされていたので「おもちゃがおもちゃらしい価格になったね」と購入。とりあえずまだ価格はそのままみたい。在庫処分かな。(2014.2現在)

発送元が海外だったり、東京が雪だったりで結構時間がかかったが、無事到着。たぶん3000円くらいするOlloclipのと物は同じではないかと。

レンズキャップもついているし、ポーチもついている。(どっちも一応、てレベル)

早速iPhone5に装着してみた。先日の落下にもめげず引き続き裸で使っているので、ジャストフィット。ちなみに、ケースを付けている場合は付かないと思う。(レビューで「いちいちケース外すのが面倒」って書いている人がいたけど、買う前に分からないものかね…)

なんちゃって魚眼を付けた感じ。一番存在感がある。だが、それがいい。

反対側の広角をレンズに被せた感じ。魚眼より小さいし、インパクトもなし。

マクロが見当たらなくて一瞬戸惑ったが、広角のレンズをクルクル回したら簡単に外れてマクロになる。(※マクロのキャップはない)

さっそく棚の上に造花の小物を置き、マクロを基準にした距離で撮り比べてみた。ちゃんとiPhoneを固定した定点撮影ではなく、手持ちのなんとなくなレベル。

標準(何も付けていない)→マクロの順。マクロの距離に合わせているから標準では被写体が近過ぎてピントが合わない。このマクロアダプタはタップしてピントを合わせるというより、ピントの合う距離になるよう物理的にiPhoneを動かす感じ。だいたい被写体と2cmくらい。ここまで寄ると自分やiPhone自体が影になることがあるので、どこから光がきてるかは注意が必要。でもがっつり寄れる。マクロをもう一例。

こちらはミンティアサイズの次元大介さんを標準で撮った場合。

こちらはマクロで撮った場合。ピントが合うところまで近付いたら、愛銃のS&W M19コンバット・マグナムしか写らなかった。まわりがボケているくらいピンポイントの距離しか写らない。

続いて、標準(何も付けていない)→広角→魚眼の順。見ての通りケラレが入ってる。影なのかアダプタ自体が写ってしまっているのかまでは分からないけど。

Instagramなどで正方形にトリミングしちゃうならなんの問題もないかな。横なら目立つけど、縦なら下側に入るので、トイカメラの味てことで良いかも。一応屋外でも魚眼を試してみたり。あまりワイドは使わないかもなー。魚眼とマクロで十分遊べそう。この価格なら満足す。

でも、きっとiPhone6には付かないんだろうな。iPhone5sでもサイズ的に微妙だって言うし。iPhone5ともあと数ヶ月?とりあえず毎日持ち歩いてで遊んでみようと思う。


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