我が家のテレビはシャープのAQUOS LC-32GD2という2004年製、世間が少しずつ地デジへの移行が始まった頃のモデル。だからリモコンもアナログチャンネル用と地デジチャンネル用に1〜12の数字が2つある。そんなテレビを11年使ってきたけど、遂に買い替えることに。
まだ壊れていたわけではないけど、以下のような問題を抱えていまして。
・モーター音のような異音がなる
・発熱がすごい
・突然テレビがつく
・電源を入れてから表示されるまで時間がかかる
・HDMI端子がない
そんなわけで、いくつかのテレビを比較・検討すること30分(短っ)。最後まで悩んだのが、SONYのブラビアX8000Cと、LGの49UF7710の2種。デザイン、値段、インターフェースなど違いがあるところを比較して、最終的にLGの49UF7710に決定。
これまでのAQUOSはサイドにスピーカーがあるモデルだったから、外寸はそこそこ大きかった。
でも、さすがに32Vから49Vまでサイズアップしたら全然違う。大きい。キレイ。テレビの画像がかなりキレイになったが、一番効果が大きかったのはS端子で接続していたWiiUとD端子で接続していたBDレコーダがそれぞれHDMIになったことかも。
これまでの無骨なリモコンから考えると、現代っぽい。
なかなか触ることのないテレビまわりの配線も全て見直すことが出来たので、かなりスッキリ出来たのも良かった。スイッチを一つかませたことで有線のLAN配線がほとんどテレビ台の中で完結できたのも良かった。
あとは、録画用に外付けHDDでも用意するかなー、と。
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