立川談春 アナザーワールド

初の生落語。立川談春の独演会「立川談春 アナザーワールドⅧ」を観るため、成城ホールに行ってきた。

落語はここ数年じわじわとはまり、podcastやCDなどで結構聞いていたが、生は初めて。去年の12月に読んだ立川談春の本が良かったから、以来ずっと初めての生は立川談春にしたいと思っていた。とはいえ、人気の噺家、そう簡単にチケットが取れると思っていなかった。けれど、発売開始時間ジャストにアクセスしたらさらっと取れてしまった。初日や最終日は人気あるだろうからと中日にしたのが良かったのかも。

演目は、まず前座で立川春太で「初天神」、そして談春で「猫久(ねこきゅう)」仲入をはさんで「紺屋高尾」という流れ。もうほんと初の落語をこれにして良かった。大満足。本気で笑うって大切だなーと。あっという間だった。それに「紺屋高尾」はちょうど最近聞いたCD「立川談春 〜来年3月15日〜」に収録されていた噺。それがいきなり目の前で。笑いと感動。

また、ぜひ行きたいと思う。


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