昔からレンズキャップはこまめに付ける性格。1枚撮って次すぐ撮らないかなって思ったら付ける。結局すぐ撮る場合多いけど、こまめに付ける。フィルターはしているので、その動作が一々必要なのか分からないけれど、癖なので仕方ない。ないとなんか不安なので。

で、昨日Q7を一日使ってみて分かったのは、そのこまめな動作で径40.5mmの小さなキャップを付けたり外したりしていると、小さいので外したときどこにしまったか一瞬分からなくなる。この一瞬の間がなんとなくストレス。

そんなわけでケンコーのストラップ付レンズキャップを買ってみた。この手のキャップはエツミやHAKUBAも出している。ケンコーはストラップホールがキャップの中央に、エツミとHAKUBAはふちにある。ふちにあるとレンズフードを付けたときに干渉しそうな気がする(そもそもHAKUBAはラインナップ的に径49mm以上っぽいので論外なわけだけど)。というわけでケンコーのやつに。

ビローン。外しても勿論落ちない。もう少し短くても良いけど、ま、別に今のところ害はないかな。

そんなQ7片手に今日は近所の図書館まで本の返却に。

今日はBC(ボケコントロール)機能でも撮ってみた。カメラ内のコンピュータ処理でピントのあっている距離の手前と奥をきれいにぼかす処理をかけて、いかにも開放で撮ったようなボケを表現している様子。この処理が意外に時間がかかる。1枚ごとに5秒くらい待たされる。でも、思っていたより出来がいい!どうやっているのか分からないけれど凄いなー、と。(まぁ、撮る楽しさみたいなのは・・・)


Similar Posts (Posts or dissimilar):関連するようなしないようなエントリの抜粋