ここ最近、3週に一度くらいのペースで登っているので、これはハマりつつあるのかもしれない。実際やっているときは余計なことを考えないし、何よりも自分の体(体重とか筋肉とか柔軟性の無さとか)を感じる。
思えば道具を使わない趣味って今までほとんどやったことがなかった。そういう体一つなところも魅力なのかも。
ところで前回登ったときにつま先でホールドに立つことを友人から教わったので、今日はとにかくそれを意識してやってみた。それが良かったのか、慣れつつあるのか定かではないが、これまでより明らかに登れた。一緒に行き始めたビギナーメンバーのみんなが登れなかったところを(何度か失敗したものの)登れたときの達成感は凄かった。
次はホールドを取るときにしっかり体をひねる?ことと、足の動かし方を意識して登ってみたい。はまってる。。。
今回は小さな女の子(6歳くらい?)が父親と来ていて登っていたが、その軽快さというか良い意味で力を抜いて猿みたいに登る姿に、つい「おぉっ」て声が出てしまった。うちの子らもやりたがっているのでまた連れて行ってみようかね。2020年の東京オリンピックでスポーツクライミングが採用されそうだし、子供たちも含めボルダリングは盛り上がってくるのかもなー。
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