「沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 」 山崎 豊子 (著)
「沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) 」 山崎 豊子 (著)
「沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) 」 山崎 豊子 (著)
本を読んで泣いた記憶はないが、この「御巣鷹山篇」では流石に悲しすぎて数回泣いてしまった。
そうなる予感があったから何年も避けてきたのだが。
しかし何作読んでも個人的にはどうも山崎豊子の文が好きになれない。
全般「にもかかわらず」って感じのニュアンスを含む文言が多すぎるのが気になって仕方ない。
テーマ選定と取材力はすごいと思うが、それ以上ビビビっとくるものがないような。



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