近くまで行ったついでに野川公園を流れる野川でザリガニ釣りをすることに。下調べ一切なしでタコ糸とさきイカだけを持参。竿は落ちてた枝を利用。情報不足過ぎなのか、案の定全く釣れないし、そもそとどこにいるかも分からない。
子供らがつまらなくなってイライラしてきた頃、長男が適当にバケツで川の水をすくうとヤマトヌマエビを捕獲。試しに自分もすくってみるとこちらも捕獲。結果、ザリガニ0尾も、ヤマトヌマエビ7尾に。近所で簡単にエビが獲れるとは思わなかった。以前はわざわざ買っていたヤマトヌマエビ。それがバケツですくうだけとは。
で、そのまま飼うことになった。以前使っていた水槽はまだ捨ててはいないけど、洗っていないし大きくて邪魔だったので、家にあったパイレックスの1,500ccくらいの耐熱ガラスビーカーを使うことに。浄水器を付けられないため、頻繁に水換えが必要。これはちょっと面倒くさそうな予感。楽する方法はないものか。酸素が出る石みたいなやつを入れたら良いのかしら。
とりあえずエビの餌を買いに近所のホームセンターに行ったついでに黒メダカとマツモを買ってきてセットして完了。シンプルで割と気に入った。
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画像のエビはミナミヌマエビですよ。
ヤマトは一般の川にはいません。いるとしてももっと海よりです。ヤマトの稚エビは塩分のある場所でないと育ちませんので。
一応、ご報告までに。
あ、これミナミヌマエビなんですね!ヤマトヌマエビは塩分が必要なんですね。勉強になりました。ありがとうございます!
ということは、アクアリウムのショップで売られているヤマトヌマエビは淡水の水槽に入れられる前提が多いから、あれは成長したヤマトヌマエビで、稚エビだと淡水用に売られることはないということなんですね。もし水槽内で子供が産まれたらアウトってことなんですかね。。。